張文玥(Amanda)
『あなたが今どのように過ごしていても、今どこにいても、心の中ではより良い道がある。この道を私たちは癒しと呼んでいる。』
2004年に甲状腺機能亢進症を発症しました。動悸、怒りやすくなり、息切れ、小便や排便が異常になり食事量を増やしても42キロまで体重が落ちてしましました。自分自身のことで非常に疲れているうえに、育児をしなければならない状態で精神的にも肉体的にも限界を感じていました。その中で一番困っていたことは、甲状腺亢進症で眼球
突出になり、目に痛みを感じることでした。これは美容好きな私にとってはとても辛いことでした。家から出ることも怖く感じていました。肉体的な痛みは私の家族や友人、すべての人間関係に影響をもたらしました。病気の間に健康だけでなく最愛の家族まで失い、当時の私には人生最大の試練だったと言えます。
心身ともに最悪の状態になったとき、突然「この世界は私たちが知らないルールで動いている」という考えが浮かんできました。
神様が私の考えを認めてくれたのかもしれません。薬をたくさん飲み、いろいろな病院に足を運んでも効果が見られないまま、私は自分自身を救い始めました。そんな中、臼井レイキを知りました。レイキを実施したある夜、目から目やにのようなものが出てきました。翌朝、起きると目が元のように戻ったことに気づき、非常に驚きました。この医学論理を超えた今まで感じたことがない身体感覚でレイキの癒しの世界に完全に入りました。
レイキの最も良い点は、いつでもどこでも実施できるというところです。時間を制限することもなく、したいだけずーっとすることができます。
レイキ実施後には情緒も穏やかになり、体も気持ちよく感じます。その時から「癒し」は私の中で「レジャー活動」になりました。癒しの道を歩んでいた中、台湾では知られていない「古代エジプトレイキ」に出会いました。「古代エジプトレイキ」の元の名前は「Sekhem-Seichim-Reiki」(「古代エジプトから来た癒しの光である」)です。それから古代エジプトレイキを教授し始め、今に至っています。
レイキを深く探求する中で、私の精神、考え方、飲食、生活様式に至るまで全面的に調整されるようになりました。さらに性格、考え方、行動にまで大きな変化がありました。単純な肉体的健康と精神的な健康から修行の道に至るようになりました。
2011年、私の体は非常に大きな変化がありました。私の全身の細胞まで変化しているように感じました。「生まれ変わった」と言っても過言でもないほどです。私は重要な転換期に達したと感じ、癒しやレイキの教授の仕事を減らして半閉鎖的な生活を過ごしていました。
そして、私は前世に戻り、さらに前世の前世、前前世…一番最初の世にまで戻り、最終的に私はデーメテール女神さまに従って地球に仕事に来たと気づきました。美しい地球が好きなので自ら地球に残ることを決め、神様からのメッセージを伝えることを任されたのです。始源を思い出した後、二度、女神さまの元で訓練され、失われた知識を伝え、私と一緒に働くことが認められるまで修行しました。
言葉では簡単ですが、実際には非常に長い時間が必要でした。そして、修練完了後にも長い時間をかけました。
例えば、「新機能」に慣れるまで1年間かけ、最終的に霊媒サービスができるようになりました。
おかげさまで、これまでのところ皆様に良い反響をいただいています。それぞれ、自分自身の問題を抱えて相談に来ますが、元気よく、エネルギーをあふれ出して帰る様子を見るのはとてもうれしいことです。実はレイキ講座や癒しのケースの中でも私の目的は常に「自己研鑽」にありました。以前、心身の痛みを経験した私は、癒しの仕事は神聖なことだと思っています。時々、「なぜ、こんなに効果があるのに、積極的にレイキ講座を宣伝し、たくさん稼がないのか?」と聞かれることがあります。私の答えはこれです。「私は名声や財産を手に入れたいのではなく、良い品質を保つことを大切にし、一生懸命取り組みたいと思っているエネルギーヒーラーです。」